逆さにしても中の名刺は抜け落ちない不思議な【木製名刺ケース】
滋賀県産の間伐材で作製した名刺ケースで、彦根仏壇の伝統工芸士、つぼ忠さんのオリジナル作品です。木を貼り合わせた単純な形態ですが特に薄さにこだわって、改良を重ねて現在の形が完成しました。最大の特徴はケースを下に向けても中の名刺が落ちないように秘密の工夫がしてあります。名刺が約10枚入り、1枚になっても落ちません。
また、ケース内側にはヒノキの香が残り、名刺を入れておくと香りが移り、ちょっと高級な名刺になったような得した気分にもなります。(時間が経てば香の移りは少なくなりますけど。)軟らかい木なので、手触りもやさしく、使えば使うほど木の風合いもでてきます。
ユニークな名刺ケースで、得に営業マンの方には人気です。訪問先でユニークな名刺ケースの話題から話がはずみ、また間伐材製でエコな商品なので自社のPRにもなっているようです。お客様との面談の時にエコな営業マンをアピールできることまちがいなし!
これまで、多くの方々にご利用いただいています。就職祝や周年催事や勤続表彰などの記念品にもご活用ください。
製造者:つぼ忠(田中正司)
※通販では製品の木目模様を指定できません。あらかじめご了承願います。
※別途費用にてカラープリントも可能で、ロゴマークや写真を印刷したオリジナル名刺ケースもできます。世界でひとつだけの名刺ケースを使ってみませんか?
詳しくはこちらから
[仕様]
材 質:滋賀県の間伐材(ヒノキ)
サイズ:約縦59×横102×厚さ11mm
お知らせ
「滋賀県間伐材を使った木製名刺ケース」は滋賀グリーン購入ネットワークが主催する第3回買うエコ大賞にノミネートされました。一般投票の数により大賞が決まります。是非みなさまの投票をお願いいたします。
第3回買うエコ大賞 http://kaueco.net/#about
【環境配慮性】
びわ湖を囲む滋賀の森林はCO2を吸収してくれるだけでなく、そこに降った雨水は森林によって浄化され、川にから琵琶湖へと流れます。
その森林を健康に保つにためは間伐作業が必要で、その時切り出された木材(間伐材)を私たちに身近な製品としてお届けしています。
森林を守ることは、温暖化防止だけでなく琵琶湖を守ることに繋がっています。
【独創性】
木を貼り合わせた単純な箱型のヶースですが、逆さににしても中の名刺は抜け落ちません。約10枚入りますが1枚だけになっても落ちません。
また、フルカラープリントを加えることでオンリーワンの商品として付加価値が向上します。
【地域性】
滋賀県内の森林から切り出され、製材も県内で行われ工房は彦根にあります。ご当地キャラや戦国武将の家紋などプリントグッズとして商品化もしています。
原材料となる木、加工所はもちろん、印刷する素材、印刷所まで、「まるごと滋賀」のグッズです。
【共感性】
本製品をご利用していただいた方の多くが名刺交換の席上、かなりの確立で相手をあっと言わせることができた、エコの話題から会話がスタートし良い面談ができた、印象づけることができたなど、喜んでいただいています。
間伐材の利用といえば、遊具や歩道、看板など大きなものの利用でしたが、業種の異なる4事業者が集まって「もっと身近なグッズを作ってみよう」とアイデアを出し合ったり、試作などを行ってきました。名刺ケースもそのひとつです。間伐材を使うことで森とびわ湖のつながり、温暖化など少しでも関心を持っていただければ幸いです。