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社員におすすめのギフト選びのポイント

これまでの学生生活を終え、晴れて社会人としての第一歩を踏み出す新入社員や長年勤務を続けて定年退職される社員など、社会には多くの方がいます。
企業経営をされているのであれば、新入社員や勤続年数の長い社員に記念品を贈り、激励や労いの気持ちを形にして贈るのはいかがでしょうか。
ここでは記念品選びのポイントをご紹介します。

 

ギフト選びの基準

貰った相手から喜ばれるプレゼントを贈るには、毎日使えるアイテムやインテリアとして使えるようなアイテムが適しています。
そうすることで、贈った相手も大切に愛用してくれますし、贈った方にとっても嬉しいものです。
ですが、職種によっては使用しないアイテムもあります。
事前に贈る相手の職種が分かるようなら、その職業に合ったギフト選びをすることをおすすめします。

 

おすすめのギフト

新入社員の場合、カバンや手帳、腕時計、ネクタイなど、事前に用意すべきものが沢山あります。
また、学生時代は毎日好きな洋服を選んでいたかもしれません。 しかし、社会へ出るとスーツや制服を着用するのが当たり前になってきますので、ネクタイやシャツ、ベルトなど身なりにも気をつける必要があります。
さらに、社会人になると「名刺交換」を行なうのが当たり前になります。
他の部署や会社への挨拶回りに行く機会が増えてきますが、その際に役立つのが名刺ケースです。
どんなビジネスシーンにも使用できますし、実用品としても利用価値が高いので、プレゼントに選ぶ方は多いです。
こだわった名刺ケースを持つことで、社会人としての品格も高まることでしょう。

 

ギフト選びの注意点

新入社員へのギフトを贈る際、あまり高価な贈り物は選ばないようにしましょう。
なぜなら、お返しをする必要があるものだと考えてしまうからです。また、サイズが大きいもの、華美なデザインの贈り物は避けたほうが良いといわれています。
プレゼントにかける予算としては、大体5千円から1万円以内に納めたほうがベストでしょう。

 

退職記念や永年勤続記念品の豆知識

退職記念や永年勤続表彰の際の記念品は、一般的にトロフィーや時計など、置物が選ばれます。
現金や金券などを贈ると給与扱いになりますが、表彰者の勤続年数が10年以上、役職や勤続年数などを考慮して社会常識から妥当な金額の記念品、複数回目の表彰の場合は前回から5年以上の間隔が空いている場合などの要件を満たしている場合、記念品は福利厚生費として扱えます。

 

当店では、新入社員やビジネスマンにおすすめのオリジナル木製名刺ケースを製作しています。
ビジネスシーンで大変役に立つアイテムですので、ギフト選びにお困りの方はぜひご覧ください。
また、創立・周年記念におすすめの木製万年カレンダーもございますので、記念品選びにお困りの方にはおすすめです。
名入れやロゴ、オリジナルのフルカラープリントも行っているので、お見積りのご依頼がある方はご相談ください。
また近年は、これまで労働力の中心となって日本を支えてきた、団塊の世代の方が定年退職される時代になっています。
退職記念や永年勤続記念品を用意しようとお考えであれば、当店へご相談ください。

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