木の御城印帳_ポケット式(佐和山城)24P

PMGB17-01

2,420円(税220円)

在庫状況 在庫 2 枚 売切れ間近!

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杉板の香りや手触りの表紙はそのままに
ポケット数が24枚に増え、奉書紙を使い本格的な御城印帳に新くなりました。


滋賀県産の杉(間伐材)を表紙にした木製ポケット式御城印帳です。
突板と呼ばれる厚さは0.2mmほどに超薄くスライスした杉板で、
和紙を挟んで強度を持たせた杉板シートを表紙にしています。
(木製御城印も同じです)

まるで紙のような薄い板。
本当の木なので、杉板の自然な香りがし、手触りも全く杉板(当然ですが・・・)です。
木目の方向には曲がりますが、木目に対しては折れてしまいます。

本体はポケット式なので、入れ替えもできて便利です。

16ポケット式は本体を上質紙でしたが、24ポケット式は奉書紙を使い、
和風な感じが加わり、手触りも良く本格的な御城印になりました。

また、ジャバラ折の本体を広げると3m近くにも広がり圧巻です。

御城印収集の人気の中、もう少しポケット数が・・・というご要望があり
この3パーツ仕様で最数の24ポケットをお届けするこのにないrました。

※3パーツとは、透明表紙カバー、突板表紙、ポケット付きジャバラ本体



デザインは、「近江城郭探訪 御朱印調シール」の佐和山城スペシャルデザイン版と同じです。

佐和山城主となった石田三成は「「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と俗謡でうたわれました。一説には佐和山城は三成が城主となってから、5層の天守を構えた立派な城となったと言われています。それほど羨ましがられる城だったのでしょう。

また、石田三成と言えば「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)。その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」というもの。三成の旗印の一つに掲げたマークとして知られています。

この佐和山城のプレミアム版のデザインは「大一大万大吉」のマークを佐和山城にみたています。
石田三成、万吉、大、一、大で五層となっています。三成の想いが形になったのが佐和山城だったのかも・・・。

サイズ:縦185×横125mm 厚さ7mm
    (御城印が全て入ると、おおよそ横122mm、厚さ12mmくらいとなります。)
材 質:表紙 滋賀県産杉(間伐材)突板シート 本体 奉書紙+OPPフイルム  カバーOPP+CP
印 刷:表紙 のみ片面カラープリント

※天然木の加工のため、仕上がりの寸法には誤差がございます。あらかじめご了承お願いいたします。
※デザインは都合により変更となる場合がございます。


【ご案内】
木のポケット式御城印帳(16ポケット)タイプは、仕様の変更のため在庫限りで販売を終了させていただきます。
今後は8ポケット増えた24ポケット式となり、本体の紙も奉書紙を使用し、質感が増した仕上がりとなっています。
また厚みをました分、背表紙の割れが軽減されています。

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