【ご案内】
木のポケット式御城印帳(16ポケット)タイプは、仕様の変更のため5月末を持ちまして販売を終了させていただきます。在庫により早くなる場合もございます。
ページ数を増やして欲しいとのご要望もあり、8ポケット増えて24ポケット式となり、本体の紙も奉書紙を使用し、質感が増した仕上がりとなっています。また、厚みをました分、背表紙の割れが軽減されています。5月下旬より発売予定です。ご期待ください。
滋賀県産の杉(間伐材)を表紙にした木製ポケット式御城印帳です。
表紙の杉は、厚さは0.5mm。まるで紙のような薄い板。
超薄くスライスした杉で、和紙を挟んで強度を持たせらものです。
本当の木なので、杉板の自然な香りがします。
手触りも全く杉板(当然ですが・・・)
木目の方向には曲がりますが、木目に対しては折れてしまいます。
本体はポケット式なので、入れ替えもできて便利です。
また、ジャバラ折のため広げると2m近くにも広がり、御城印を揃えると圧巻です。
16ポケットと少ないようですが、
お城巡りのテーマごとに分けられる
1冊埋める達成感が早く味わえる
などメリットもあります。
特に御城印入門者の方には最適です。
デザインは、「近江城郭探訪 御朱印調シール」の佐和山城スペシャルデザイン版と同じです。
佐和山城主となった石田三成は「「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と俗謡でうたわれました。一説には佐和山城は三成が城主となってから、5層の天守を構えた立派な城となったと言われています。それほど羨ましがられる城だったのでしょう。
また、石田三成と言えば「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)。その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」というもの。三成の旗印の一つに掲げたマークとして知られています。
この佐和山城のプレミアム版のデザインは「大一大万大吉」のマークを佐和山城にみたています。
石田三成、万吉、大、一、大で五層となっています。三成の想いが形になったのが佐和山城だったのかも・・・。
サイズ:縦185×横125mm 厚さ5mm(御城印な入ってない状態の場合)
材 質:表紙 滋賀県産杉(間伐材) 本体 上質紙+OPP+ボール紙 カバー OPP+CP
印 刷:表紙 のみ片面カラープリント
※天然木の加工のため、仕上がりの寸法には誤差がございます。あらかじめご了承お願いいたします。
※デザインは都合により変更となる場合がございます。
【ご案内】
木のポケット式御城印帳(16ポケット)タイプは、仕様の変更のため5月末を持ちまして販売を終了させていただきます。在庫により早くなる場合もございます。
ページ数を増やして欲しいとのご要望もあり、8ポケット増えて24ポケット式となり、本体の紙も奉書紙を使用し、質感が増した仕上がりとなっています。また、厚みをました分、背表紙の割れが軽減されています。5月下旬より発売予定です。ご期待ください。