滋賀県産の杉(間伐材)でできた木製御城印です。
厚さは0.5mm。まるで紙のような薄い板。
超薄くスライスした杉で、和紙を挟んで強度を持たせらものです。
本当の木なので、杉板の自然な香りがします。
手触りも全く杉板(当然ですが・・・)
木目の方向には曲がりますが、木目に対しては折れてしまいます。
木の御城印は全国的には珍しいレアなタイプです。
奉書紙や和紙とは違った風合いをお楽しみください。
新く「桧」も登場しました。杉とは違った風合いが魅力です。
デザインは、「近江城郭探訪 御朱印調シール」の佐和山城スペシャルデザイン版と同じです。
佐和山城主となった石田三成は「「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と俗謡でうたわれました。一説には佐和山城は三成が城主となってから、5層の天守を構えた立派な城となったと言われています。それほど羨ましがられる城だったのでしょう。
また、石田三成と言えば「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)。その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」というもの。三成の旗印の一つに掲げたマークとして知られています。
この佐和山城のプレミアム版のデザインは「大一大万大吉」のマークを佐和山城にみたています。
石田三成、万吉、大、一、大で五層となっています。三成の想いが形になったのが佐和山城だったのかも・・・。
木の木目は世界で一つしかない模様です。どんな模様が届くのかお楽しみにお待ちください。
サイズ:縦148×横96mm 厚さ0.5mm
材 質:滋賀県産杉または桧(間伐材)
印 刷:片面カラープリント
※天然木の加工のため、仕上がりの寸法には誤差がございます。あらかじめご了承お願いいたします。
※デザインは都合により変更となる場合がございます。