滋賀県産の杉(間伐材)でできた木の御城印と木製ポケット式御城印帳の販売を開始しました。
全国的に珍しい木の御城印と御城印帳
どちらも厚さは0.5mmのスギ板を使用しています。突き板と呼ばれるもので、超薄くスライスした杉で、和紙を挟んで強度を持たせらものです。まるで紙のような薄い板で、木目の方向には曲がりますが、木目に対しては折れてしまいます。天然木なので杉板の自然な香りがします。また手触りや風合いも全く杉板そのものです。木でできた御城印はレアなタイプです。奉書紙や和紙とは違った風合いをお楽しみください。御城印帳は16ポケットの簡易タイプで、表紙に杉板を使用しています。
天然木の木目が作り出す模様は世界に一つだけのオリジナル
天然の木を製材していますので、その木目は2つとない模様です。スギ材なので赤っぽいものもあれば、白っぽいもの、赤白半分づつなもの、縦縞が並ぶもの、円形を形取った模様など様々です。お好みの模様に出会えればいいですね。
杉板の自然な香りのおまけ付き
同じく天然の木を製材していますので、杉板の香りがします。御城印として楽しむ傍ら、ほのかに香るスギ板の香りがなんともほっとさせてくれます。ちょっと得した気分です。
デザインは石田三成×佐和山城でプレミアムデザイン版
デザインは石田三成×佐和山城プレミアムデザイン版として制作しました。佐和山城主となった石田三成は「三成に過ぎたるものが二つあり 島の左近と佐和山の城」と俗謡でうたわれました。一説には佐和山城は三成が城主となってから、5層の天守を構えた立派な城となったと言われています。それほど羨ましがられる城だったのでしょう。また、石田三成と言えば「大一大万大吉」(だいいち・だいまん・だいきち)。その意味は「一人が万民のために、万民は一人のために尽くせば、天下の人々は幸福(吉)になれる」というもの。三成の旗印の一つに掲げたマークとして知られています。この佐和山城のプレミアム版のデザインは「大一大万大吉」のマークを佐和山城にみたています。石田三成、万吉、大、一、大で五層となっています。三成の想いが形になったのが佐和山城だったのかも・・・。
SDGs 15陸の豊さを守ろう
滋賀県産のスギの間伐材を使用しています。森林から切り出される木材は、再生が可能な資源です。植える(林業)→育てる(間伐材利用など)→伐って(木材産業)→使って(建築や家具など木材利用)→また植える。その循環を通じて、森の健康が持続的に保たれ、地域で生み出された木材を地域で積極的に使うことで、私たちの暮らしをより豊かにすること(SDGsの推進)に繋がっています。
また滋賀の山々に降った雨水や雪解け水は森林によって浄化され、河川を通じて、やがて琵琶湖へと流れ込みます。森林とびわ湖は密接に繋がっています。森を守ることは、琵琶湖を守ることにもなっています。
[価格]
・木の御城印 550円(税込)
・木のポケット式御城印帳 ※16ポケットタイプは24ポケットタイプに仕様変更となります。
16ポケットタイプ 1.430円(税込)※5月末にて販売を終了
24ポケットタイプ 2.500円(税込)※5月下旬販売開始
※都合により価格は変動する場合がございます。
[販売所]
・彦根駅前観光案内所(彦根市古沢町40−7)
・彦根観光センター(彦根市尾末町1番51号)
通販でのお求めが便利です。
→木の御城印の詳細とお求めはこちら
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